日課
体調が落ち着いてきたので、日課のランニングを再開しています。当面は出勤することもできないので、午前中にじっくり時間をかけて10km走り、ストレッチもその後にしっかりやっていこうと思っています。
体調が悪い時にはなかった「働かないことへの罪悪感」に常に襲われていますが、そうやって体を動かしたり身の回りを整理したりして対処していきます。
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いろんな方から励ましのメールをいただいて、とてもありがたく思っています。ただ、電話番号やメールアドレスが登録されていない方からのメッセージもあって、「教えてください」と返信しているのですが、そのお答えがほとんど返ってきません。ちょっと困ってます。。(笑)
でもとにかく、かなり励まされております。本当にありがとうございます!
音楽教室の発表会
長女と次女が通っている音楽教室の発表会があった。最近家に来たピアノとエレクトーンで、毎日ばっちり練習ができていたので(!?)楽しみに観に行ってきた。長女は土曜日、次女は日曜日の出演となり、2日続けての鑑賞だった。
まずは長女。
大きなホールでの演奏も3回目となり、まったく緊張する様子もなく安定した感じだった。さすがに何度も家で練習していただけのことがあり、スムーズに落ち着いて弾けている様子だった。最後のポーズもバッチリ決まって、満面の笑みがでていたのが特に印象に残った。先生が厳しく指導してくださっているようで、さらに家でもパパから「もう1回やってごらん」と繰り返し言われ続けているので、最近は目に見えて上手になってきた。上手く弾けるようになることで、どんどん音楽が好きになってくれればいいのですが、その逆になってしまわないようにだけは注意しなきゃいけないなと改めて思った。
次に次女。
本番を終えた本人から「1箇所だけ間違えたらアカンから弾かんかった」と自白してきたが(笑)、「それは間違えるよりアカンやろ」と言うと“テヘ顔”をしてごまかしていた。しかしそんな次女のミスも確認できないほど全体はバラバラになってしまい、少々残念なステージになってしまっていた。まだ小さなクラスなので元気があれば何でもいいのだが、打ち込みの伴奏のテンポと実際の演奏のテンポが完全にずれてしまい、中盤あたりから1小節先行での演奏。聴いている方がヒヤヒヤさせられるステージになってしまったが、家に帰りビデオで確認してみると、楽しそうに弾く次女の顔だけはしっかり映せていたのでまぁよしとしたい。自ら弾かなかったという部分だけはもう1度ちゃんと叱っておくことにしよう。(笑)
毎年3月にあるこの発表会で、子どもたちの成長ぶりをしっかり確認することができる。自分も学生時代、ステージの上で必死になっていた経験があるけれど、人前で堂々と演奏できている2人にとても感心させられている。どんどん練習して、もっと楽しく堂々と演奏できるようになっていってほしい。さらに音楽がもっと好きになってほしいと思った発表会だった。
卒園式
勤務していた店が閉店になり、残務処理も無事に終了。11日間もの長期休暇をいただいている。また4月から頑張るためにも、このお休みでしっかりと充電しておきたいと思う。
3月の下旬は家族のイベントが目白押しなので、このお休みは非常に助かっている。まずは今日、次女の保育園で卒園式があった。
長女とは違い次女はとても恥ずかしがり屋で、絶対に前には出たがらない。さらに写真嫌いときているので、こんな大事な日だというのに、お世話になった担任の先生との記念写真も撮らせてもらえなかった。「最後なんだから」と強い語調で言ったのが最後、泣き出してしまうほどの嫌がりようだったので、写真は断念することになった。。
この保育園では仲のいいお友達もたくさんできたようで、周りにちょっとした気配りができる優しい女の子に育ててもらった。特に最後の1年間は三女も同じ保育園に通うことになったので、面倒見の良さもありとても頼もしく見えた。ひとつ不安なことと言えば、すぐに調子に乗って悪ふざけをすることぐらいだけど、これは父からの遺伝によるものなので仕方がない(笑)。とにかく小学校に行っても、もっと元気で活発な女の子になっていってほしいと思う。5年間の保育園生活、おつかれさま!
おわかれ会
次女と三女の保育園で、今年度を締めくくるおわかれ会が開かれた。
毎年、最前列の席で観るために朝から席取りの列に並んでいて、今年ももちろん保育園に1番乗り。子どもたちの細かな表情まで確認できる場所で楽しませてもらった。
今回卒園生の次女は、ピアニカの演奏や合唱など胸を張って自信たっぷりの発表だった。2・3年前は緊張するとすぐに指をくわえてしまい、完全に動きが止まってしまうビビリやさんだったけど、もうそんな様子はなくニコニコしながら堂々とした発表だった。
おわかれ会の最後に、卒園生一人一人が「大きくなったら・・・」と将来の夢を発表してくれた。次女はお花屋さんになりたいとのことだった。そういえば家の花壇に花を植えるとき、いつも横で興味深そうに見ているし、次女が蒔いてくれた柿の種からはしっかりと木が育ってきていることをふと思い出した。大きくなって本当に次女がお花屋さんになる頃には、きっと柿の木もかなり大きくなっていることだろう。
そして最年少クラスの三女は、家では調子よく手遊びを披露してくれていたけど、保育園の大きな部屋を埋め尽くすほどの大観衆の前ではやはり本領を発揮できず、完璧に固まってしまい見事なお人形さん状態。とりあえず、最後まで泣かずにがんばってたのが偉かった!(笑)※その後、家では何度も何度も繰り返し発表してくれている。。
家に帰ってくると、ちょうど次女のランドセルが届いていた。いよいよ小学生になるんだね。お調子者の次女は、時々ふざけすぎてママの雷が落ちたりしているけど、元気が取り柄の次女だから、それもまぁよし!もっともっと元気な女の子になっていってほしいと願うばかりだ。