おわかれ会

子どもたちの保育園で、おわかれ会がありました。

子どもたちはまだ卒園ではないのですが、年長のおともだちとの最後の発表会です。毎年、年度末のこの発表会で、子どもたちの1年の成長ぶりを確認することができます。

長女のクラスは、劇とうたを披露してくれました。うたの曲目の中には英語のうたもあり、みんな頑張って挑戦していました。先週体調を崩してしまった長女は、練習に少し遅れて焦っていたようですが、今日の本番ではしっかり大きな声で歌えていました。去年と比べて少し緊張があったようですが、「少しでも上手にしたい」「失敗すると恥ずかしい」という意識が強くなってきているのでしょう。それもまた一つの成長だなと思って見ていました。
次女は、うたの振り付けを誰よりも大きく踊っていました。終始ニコニコして、活き活きと楽しそう、去年よりも自信たっぷりな感じが出ていました。数日前から家で「一人稽古」に励んでいましたので、完璧な内容だったと思います。クラスのみんなともよく合わせられていて、バッチリでした。カスタネットもリズムよく、楽しそうにできていました。5月からの音楽教室でさらに磨きがかかっていくのが楽しみです。


さぁ年度が明けると、長女はいよいよ保育園最後の年に突入します。元気で活発な女の子になってほしいです。親として、できる限りのことをやってあげたいなと思っています。