保育園の閉園と同窓会

子どもたちが以前通っていた(僕も約30年前に通っていた)保育園が3月いっぱいで閉園になり、「卒園生や家族で、久しぶりに園庭で集まりましょう」とのお誘いをいただき、家族で参加してきました。

懐かしいお友だちと、懐かしい話をたくさんすることができました。当時一番小さなクラスで一緒だったおともだちは、みんな(顔はそのままで)大きくなっていました。子ども達は久し振りのメンバーで約4時間、親しんだ遊具で遊んでいました。
毎年この時期にきれいに咲いていた園庭の桜は、今年もまた変わりなく元気に咲いていました。


先生が昔の写真をきれいにアルバムに整理してくれていて、子どもたちの在園中の様子を懐かしく見返すことができました。「こんな時代あったな〜!」と、妻と笑いながら見ていました。


思い出の場所がなくなってしまうのは、とても寂しいものです。自分の頃も含めて、たくさんの思い出が詰まった保育園なので、なんとも言えない気持ちでした。
自分にとっては、数年前に閉鎖された高校の学舎(球場の中というちょっと変なところでしたが)や寮に続く閉鎖で、時代の流れを強烈に感じてしまいます。




最後に写真に収める機会を持てて、よかったです。