発表会

長女が通う音楽教室の発表会がありました。

地元の市民会館の大きなステージで、みんな元気よく楽しそうに、歌や演奏を発表していました。長女は、歌やちょっとした楽器演奏はお手の物ですが、今回はなんといっても1,500席の大ホール。
自分も中学の吹奏楽時代に、何度となく上がったステージですが、緊張した記憶しか残っていないホールですので、長女よりもドキドキしていたような気がします。

長女は十分に練習ができていたようで、特に緊張する様子もなく楽しそうに演奏できていました。大きなミスもなく、堂々としている姿はとても格好よかったです。
まだ“緊張”を知らないのか、“舞台度胸”があるのかは分かりませんが、あれだけの客席を前にしてもリラックスして演奏できるのは立派だなと思いました。早くからあんなステージを経験させてもらえる長女は、ちょっと贅沢すぎるんじゃないかと思ってしまいます。


普段落ち着きのない次女は、今日は客席でちゃんと座って、お姉ちゃんや他のお友だちの発表を聴くことができていました。1年間、お姉ちゃんの音楽教室について行き、自分もやりたい!早く行きたい!という気持ちが最高潮に達しているようです。今日の発表会の歌もほとんど覚えていましたし、気合い十分!といったところです。



記念品のペンケース。
※家に帰ってきて、早速これを巡って兄弟げんかをしていたことは言うまでもありません。(笑)